心理学概論 第3回
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Questions and Answers

ボトムアップ処理とはどのようなプロセスですか?

  • 状況に応じた反応を生成するプロセス
  • 感覚情報に基づいて部分的に処理を行うプロセス (correct)
  • 事前の知識をもとに結果を予測するプロセス
  • 記憶を無視して新しい情報を処理するプロセス

次のうち、順応しやすい感覚はどれですか?

  • 触覚
  • 視覚
  • 痛覚
  • 嗅覚 (correct)

社会的知覚とは何ですか?

  • 感覚刺激に対して生理的な反応を示すこと
  • 社会的な状況を無視して感覚的情報を処理すること
  • 感覚刺激の知覚が社会的な価値や感情によって影響されること (correct)
  • 感覚刺激に対する意識のない反応を表すこと

刺激の違いがわかる閾値は何と呼ばれますか?

<p>弁別閾 (C)</p> Signup and view all the answers

次のうち、残効に該当する現象はどれですか?

<p>過去の刺激が除去された後も知覚が残ること (D)</p> Signup and view all the answers

トップダウン処理の主な特徴は何ですか?

<p>過去の記憶に基づいて期待や予測を行うこと (A)</p> Signup and view all the answers

視覚優位が発生する場合はどのような状況ですか?

<p>感覚間に矛盾がある時 (D)</p> Signup and view all the answers

残像とはどの現象を指しますか?

<p>刺激が除去された後に感覚が持続すること (A)</p> Signup and view all the answers

以下のうち、錯覚に該当するものはどれですか?

<p>空間での物体の位置を誤認すること (B)</p> Signup and view all the answers

感覚モダリティに含まれないのはどの感覚ですか?

<p>論理的思考 (C)</p> Signup and view all the answers

Flashcards

ボトムアップ処理

感覚情報に基づく処理で、より高次なレベルへと処理が進んでいくプロセス。感覚器官からの情報がそのまま処理されるイメージ。

トップダウン処理

すでに持っている記憶や知識に基づき、結果を予期したり期待して処理するプロセス。過去の経験や知識に基づいて解釈するイメージ。

文脈効果

前後の刺激の影響によって対象となる刺激の知覚が変化する現象。文脈によって物事の見え方が変わるイメージ。

社会的知覚

感覚刺激に対する社会的価値、感情や欲求などが知覚を規定する現象。同じものを見ても人によって感じるものが違うイメージ。

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感覚モダリティ

人間の感覚の種類。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚に加え、運動感覚、平衡感覚、内臓感覚などがある。

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適刺激

受容器を興奮させるための適切な物理的刺激やエネルギーのこと。感覚器官が反応するための刺激。

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順応

ある状態が継続すると感覚が慣れてしまい、刺激を感じにくくなる現象。

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残効

刺激が除去された後も感覚が残存すること。

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残像

残効のうち、色覚に関するもの。陽性残像は刺激と同じ色、陰性残像は刺激と反対の色に見える。

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視覚優位

感覚間に矛盾があったとき、視覚に基づいて統合が生じること。

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Study Notes

心理学概論 (第3回)

  • 教材: 『系統看護学講座 基礎分野 心理学』 山村豊著
  • 発行: 医学書院 2024年2月1日発行 第6版第8刷
  • 担当教員: 渡部美穂子
  • 受講上の注意: 席と席の間隔を空けて着席

感覚→知覚→認知

  • 感覚: 単純で基礎的、要素的な
  • 知覚: 感覚より複雑な機能
  • 認知: 知覚より広範で複雑な情報処理機能

2つの情報処理プロセス

  • ボトムアップ処理: 感覚情報に基づいた部分処理が行われ、より高次なレベルへと処理が進んでいくプロセス
  • トップダウン処理: すでに持っている記憶や知識から結果を予期したり期待し、それに基づいて処理を行うプロセス

文脈効果と社会的知覚

  • 文脈効果: 前後の刺激の影響で、対象となる刺激の知覚が変化する現象
  • 社会的知覚: 感覚刺激に対する社会的価値、感情や欲求が知覚を規定する現象

感覚のしくみとはたらき

  • 感覚の種類:
    • 五感 (視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚)
    • それ以外の感覚 (運動感覚、平衡感覚、内臓感覚)
    • 皮膚感覚: 圧覚(触覚)、温覚、冷覚、痛覚
  • 感覚の成立条件
    • 受容器: 人間と犬の違い、色覚異常
    • 適刺激: 受容器を興奮させるための適切な物理的刺激やエネルギー

感覚の諸現象

  • 順応: ある状態が継続すると感覚が慣れる現象
    • 順応しやすい: 嗅覚
    • 順応しにくい: 痛覚
  • 残効: 刺激が除去されても感覚が残存する現象
    • 残像: 残効のうち色覚に関するもの (陽性残像、陰性残像)
  • 感覚間の相互作用: 視覚優位、腹話術効果、マガーク効果

知覚のしくみとはたらき

  • 知覚の種類と性質: 明確ではない、記憶や欲求といった高次の認知過程との相互作用を含む
  • 錯覚現象と知覚の性質: 錯視、錯聴、錯触

形の知覚

  • 知覚の体制化: 空間から形ある「もの」を見いだす知覚
    • 分化: ある部分が周囲から分離される
    • 群化: 分化した部分がまとまりを示す
  • 図と地: 閉じた空間、相対的に小さい、明るい、中央にある、垂直・水平になっている、単純で規則的、対称的で動くもの
  • 奥行き知覚 : 二次元情報から三次元情報へ
    • 双眼性: 水晶体の調整、輻輳角、両眼視差
    • 単眼性: きめの勾配、陰影の勾配、キャストシャドウ効果、運動視差、音源定位
    • 知覚の恒常性: 大きさ、形、明るさ

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Description

このクイズでは、心理学の基本的な概念や情報処理のプロセスについて学びます。ボトムアップ処理とトップダウン処理を含む感覚、知覚、認知の関係を探求します。文脈効果や社会的知覚の重要性も考察します。

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