LoL: ガンク戦略とチャンピオン選択

逃げ性能の低いチャンピオン

• ジャングラーは、敵チャンピオンの逃げ性能の低さを突く必要がある。
• トップのヴェインは、対面をハラスできるが耐久力が低く逃げ性能も高くないため、ガンクに弱い。
• ダリウス、イラオイ、ヨリックなど、1対1に強いが逃げ性能が低いチャンピオンもガンクで有利に戦える。
• ティーモも同様にガンクの対象となる。

Push性能の高いチャンピオン

• ヤスオはミニオンを使ったハラスでPushしがちで、2対1に弱い。
• マルザハールは常にPushするチャンピオンで、スペルシールドと強力なULTを持つが、2対1ではULT中に倒されやすい。

ガンク合わせのCCを持つ味方チャンピオン

• 味方のマルザハールは、Flash ULTで敵を確実に拘束できるため、キルに繋がりやすい。
• トップのマルファイトもULTのノックアップで敵を捕まえられ、ガンクでキルを取りやすい。

Snowball性能の高いマッチアップ

• トップレーンがタンク同士（マオカイ対ノーチラスなど）の場合、キルによる影響は小さい。
• リヴェン対カミールのような場合、勝った側が次のキルを狙いやすく、負けた側は逆転を狙い、耐久性が低いためキルが発生しやすい。
• ゲームに影響力の高いマッチアップには積極的にガンクを行うべき。